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うつくしいうた #5

「Don't Give Up」 P.Gabriel&K.Bush

骨の折れる音に耳を澄ますボーン・コレクター。
すぐには殺さない。
恐いモノ好きな私が、
そんなオビに惹かれて買った本「ボーン・コレクター」。
ニューヨークを舞台に、
事故のせいで、首から下で動くのは左手の薬指だけの、
元警察官リンカーン・ライムと、
彼の手足となって活躍するアメリア・サックス。
死ぬことばかりを考えているライムを変えたのは、
ボーンコレクターの挑戦でした。

数年後、映画化。
ライムを演じたのは大好きなデンゼル・ワシントン。
アメリアはアンジェリーナ・ジョリー。
捜査を通じて心を通じ合っていくライムとアメリア。
恐い映画にもかかわらず、
見終わったあとは爽やか!です(^^)
(本に比べてちょっと...な部分はありますが)

そしてその映画の最後に流れるのが、
「Don't Give Up」でした。
この誇り高い国で私たちは力強く育った
いつも期待されていた
戦うこと、勝つことを教えられ、
自分が失敗することがあるとは、思いもしなかった

戦いはすべて終わったかのようだった
私は夢をみんな捨ててしまったただの男
顔を変え、名前を変えても
負けてしまえば、だれも見向きもしない

ここから逃げ出さなければ
これ以上我慢できない
あの橋の上に立って、下を眺めよう
何が来ようと、何が過ぎていこうと
川は流れていく
川は流れていく
この歌の主人公の男性は、
まさに"打ちひしがれて"います。
死ぬことばかり考えているライムと共通しますね。
これが、ピーター・ゲイブリエルのしぶ〜〜い声で歌われます。

そして、そんな男性に手を差し伸べるのが、
ケイト・ブッシュが歌う女性です。
これがですね〜。
男性を包み込むような歌声で、聞かせます。
頭を休めなさい
あなたは心配しすぎよ
きっとうまく行く
つらいことがあったときは
私たちに頼っていいのよ

あきらめないで
あなたには友達がいるのだから
あきらめないで
あなただけじゃないのよ
あきらめないで
恥じ入ることなんかないわ
あきらめないで
あなたには私たちがいる
あきらめないで
私たちはあなたを誇りに思っている
あきらめないで
私たちのための場所が
どこかにあるって私は信じているのだから
これぞ、大人のデュエットですね。

こうやって文章として読むと、
これって、安直な応援ソング?
なんて思う人もいるかもしれませんが、
そこにはメロディーがあり、
二人の声があります。
アレンジもシンプルで、
聞けば聞くほどいい曲です。

ライムは最後の方で、
命の危険に遭遇するのですが、
そんな時、あれほど死にたいといっていたライムが、
必死に生きようとします。
アメリアと捜査するうちに、
生きる希望を見出していたのです。

ドラマや映画って、
音楽と密接な関係がありますね。
この映画みたいに、
音楽と映画が幸福な関係にあるのを見ると、
嬉しくなってしまいます。

そして感じるのが、
外国では結構、大物同士のデュエットが多いってこと。
私のような三流洋楽ファンでも、
何曲も思い浮かぶもんね。
日本でもあればいいのにね。

正真正銘の"安楽椅子探偵"、
リンカーン・ライムシリーズは、
その後第5冊まで発売されています。

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